原油のETFは?

原油への投資というと
商品先物取引がまっ先にイメージしてしまいますが

最近では、商品先物と言うような
手を出しにくい商品よりも

原油価格指数に連動したETFを証券会社を
通じて購入することが出来ますので

少額から原油に投資できる時代になりました。

具体的には、WTI原油価格連動型上場投信です。

1株単位で取引できますので
本日の株価の場合は、6000円くらいで
1株原油のETFが購入できます。

ちなみに、この原油のETFで原油に投資しつつ
さらに、運用パフォーマンスを上げる方法があります。

それは、購入した原油のETFを担保に
FXで高金利通貨に投資する方法です。

これは、代用有価証券と言って
お金不要で、保有している株やETFを担保に
FXでの取引が出来ます。

マネーパートナーズの代用有価証券なら
株やETFの購入手数料は、なんと無料です。

外国為替証拠金取引のマネーパートナーズ

そして、買ったETFを、FXの運用の証拠金として
代用有価証券で活用すれば、さらに資金効率があがります。

例えば、南アフリカランドへの投資ならば
1万通貨で、1日8円〜9円の金利収入が貰えますので
これを使わない手はないです。

株やETFの株価の7割が証拠金として当てられます。

こう考えれば、原油ETF 1株を担保に
南アフリカランドを1万通貨購入が可能ですので

仮に原油ETF1株、6000円ほどを保有していたら
マネーパートナーズで代用有価証券を使って
FX運用すれば、価格の7割が証拠金になります。

つまり、4000円程度の現金相当の証拠金になります。

4000円の証拠金があれば、南アフリカランドを1万通貨購入できます。

この場合、1日8円〜9円のスワップ金利収入を得られますので
1年365日で2920円〜3285円の収入となります。

原油投資をETFという形で6000円あまりの投資をしましたが
ETFをマネーパートナーズの代用有価証券を活用して
高金利通貨へ投資すれば、年間でこれだけのリターンが得られてしまいます。

もし、原油への投資を考えているのならば
この方法で、さらに投資収入を得てみませんか?



genyu at 20:32|Permalinkclip!
原油取引で安定的に資産運用したいなら
間違いなく手堅いのは、WTI原油価格連動のETFファンドです。

これは通常の証券会社で株を買うのと同じく
売買する事が出来るのでかなりお手軽です。

先物取引とかだと、10万、20万とまとまったお金がないと
駄目ですが、ETFの売買だったら数万円でOKです。

また先物取引と違ってレバレッジがかからないので
リスクとしては低いです。

もちろん、リターンも少ないですが
原油価格の変動はかなり大きいので
長期的に運用して安定的に資産運用を考えるなら

原油取引では、WTI原油価格連動のETFが手堅いのですね。


genyu at 17:06|Permalinkclip!

2009年8月から原油のETFが上場しています。
1671 WTI原油価格連動型上場投信という商品名です。

いままで原油には商品先物などのリスクの高い取引方法以外では、原油のETFが登場した事で自分の資産運用において気軽に投資できるようになったと言えます。

具体的には自分の資産ポートフォリオのその他資産の部分に原油も資産として組み込む必要があります。

ただ原油は金などのように保存が利かないものなので、これが果たして資産として効果的なのかは、少々疑問な所です。

ただバブルの時に原油が高騰していた事を考えれば、この原油のETFにも一部資産を入れておくことは意味がありそうです。

是非、原油のETFを検討してみてください。



genyu at 14:09|Permalinkclip!
ETFとは、株価指数などに連動して運用される投資信託ですが、日経225などのほかに金のETFは、大阪証券取引所で取扱われています。

ETFは株式投資と同様にリアルタイムで売買でき、一般の投資信託よりも手数料が安くなっていて、人気となっています。

原油ETFは、海外では盛んに行われています。

株価投資よりも安定感が買われる原油などの商品のETFですが、投資対象が増えることは分散投資の意味でも喜ばしいことで、日本での原油ETFが行われる日が持ち望まれています。

原油価格は右肩上がりとなっています。ETFは下げトレンドの場合でも儲けが出る仕組みになっています。

ですから、これからの原油の展開に対しても、原油ETFでの投資は楽しみなものとなっています。


genyu at 16:42|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!